auひかりの工事内容や工事費用などの気になるあれこれ
これから光回線を契約する方にとってネット料金などの次に気になるのが、工事内容や工事費用になるかと思います。
マンションタイプやホームタイプでも工事内容や工事費用は異なりますし、そもそも工事にどれぐらいの期間が掛かるのかもわからない方が多いはずです。
ここでは、auひかり(au光)の工事内容や工事費用もそうですし他にも気になるあれこれを解決していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
auひかりの工事費用は?
ホームタイプとマンションタイプでは工事費用が異なりますが、基本的には以下の料金が発生します。
しかし、 キャンペーンなどの特典を利用することで月々の支払から工事費が割引され実質0円にすることができます !
ただ、この特典を受けるためにはある一定の条件を満たすことが必要となります。こちらもホームタイプとマンションタイプで割引額などが異なるのでそれぞれ詳しく説明していきます。
ホームタイプの割引を受けるために必要なこと
ホームタイプの割引特典には【最大毎月625円割引×60ヵ月】という特典があります。5年かけて工事費37,500円の割引を受けることができますね。
この割引を受けるために必要なことは2つです。
ネット+電話(月々500円)の加入が条件
途中解約した場合は解約月含め残りの工事費用の支払が発生
ホームタイプの場合、工事費用は一括もしくは分割(60回払い)から選択することができます。分割の場合毎月工事費用として625円が毎月発生しますね。
そしてここでオプションンの電話(月々500円)に加入することで625円が割引されて請求されるようになります。
この割引は、auひかりを途中で解約してしまうと残りの工事費用の割引が適応されなくなってしまいます。
つまり、毎月625円割引されていたのが割引されずに請求されてしまうのです。
マンションタイプの割引を受けるために必要なこと
マンションタイプの割引特典には【最大毎月1,250円割引×24ヵ月】という特典があります。2年で工事費30,000円の割引を受けることができますね。
この割引を受けるために必要なことは2つです。
マンションタイプはオプションの電話加入など必要がない
途中解約した場合は解約月含め残りの工事費用の支払が発生
マンションタイプの場合、工事費用は一括もしくは分割(24回払い)から選択することができます。分割の場合毎月工事費用として1,250円が毎月発生します。
しかしマンションタイプの場合だと特にオプションの電話加入等の条件なく、自動的に1,250円が割引されて請求されるので凄く簡単ですね!
ただし途中解約をしてしまうと残りの工事費用の割引が適応されなくなってしまいますので、この点はホームタイプと同様になります。
「申込み」から「開通まで」の流れと「工事内容」は?
申込み後、ホームタイプの場合は約1~2か月間、マンションタイプの場合だと約2週間ほどで利用が可能となります。もちろん、引越しシーズンなどの繁忙期などは混みあう可能性が高いので、さらに時間がかかる場合もあります。
お申込み~利用開始までの流れ
マンションタイプ、ホームタイプとともに工事内容は異なりますが、おおまかな流れとしては以下のようになります。
auひかりに申し込み
工事日程の調整
宅内機器のお届け
宅内に設置いただく機器を受取ります。
工事への立ち合い・宅内機器とパソコンの接続設定
工事担当者が宅内へお伺いしパソコンと宅内機器を接続設定します。
ご利用開始
工事だからといって大がかりなものでもなく、2時間もあれば完了してしまいます。
工事内容で異なる点としては下記の通りです。
<ホームタイプの場合>
最寄の電柱から光ケーブルを宅内に引き込みます。
宅内に光ケーブルを引き込む場合、
・エアコンのダクトを利用
・電話線の配管を利用
・新規穴あけ
の3つのパターンがあります。
基本的にはエアコンのダクトや電話線の配管などを利用しますが、特別な要望がある場合や引き込みできる穴がない場合は新たに穴をあけるかたちとなります。
実際は、宅内や家の周りの状況にもよってことなるので、不安な方は事前にどのような工事になるか問
い合わせることをおすすめします。
<マンションタイプの場合>
マンションタイプの場合、共用部分まで引き込んだ光ファイバーを各住戸まで配線します。
工事の際は基本的には立ち合いは必要ないですが、宅内機器の取り付けの際には宅内に入る必要があるので立ち合いが必要となります。
また、マンション共有部から宅内までの配管の状況により、光ファイバーが配線できない場合や、宅内に配管がなく壁貫通ができない構造の場合(コンクリートなど)はサービスを受けることができない場合がああるので注意が必要です。